Walk Don't Run

日常にいくばくかのジワリがあれば

ドイツ ポルシェ博物館で考えた。

プライベートでは縁(というかお金と時間か・・・)がありませんが、出張絡みでドイツ・シュトゥットガルトにあるポルシェ博物館を3度訪れたことがあります。

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ポルシェ本社の近くに立つこのモダンな博物館は、規模こそそれほど大きくないものの、私は車・乗り物大好きなので何度行ってもその度に新鮮で楽しく、全く飽きることはありません。

何よりこの博物館ですごいなぁ、と思うのは、超貴重なクラシックモデルからレースカーまで、ほとんど何のガードもせずにそのまま床置きで展示してあるところ。

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こんな感じなので、クルマのすぐ真横に立って写真を撮ったり、細かなディテールを覗き込んで観察したりすることも容易です。

 

他人事ながらキズ付けられたり、パーツを持っていかれたりしないか心配になるくらいですが、特に警備員が目を光らせている訳でもなく(実際は監視カメラ等で常に警戒しているのでしょうが)、比較的自由な雰囲気の中でジックリと好きなだけ展示車両を堪能することができます。

 

現行車も展示してショールーム的な意味合いもあるから(実際、隣の建物で新車・中古車販売を行っている)という見方もできるかもしれませんが、それでも歴史的にも非常に価値ある車までを、こうした条件下で展示する為には見えない苦労がたくさんあるものと想像できます。

 

ただ、一つ言えることは、間近でそのボディーを舐めるように眺めるからこそ感じられる魅力というのは間違いなく存在するはずで、将来的なポルシェユーザーをつくるための先行投資という風に考えれば、リスクやコストに見合うだけのメリットは十分にあるのかもしれません。

 

 

私自身も全てのクルマの中で最も好きな一台がポルシェ911なので、じっくりとその曲線美を堪能してきました。世代を追って何枚か写真を並べてみます。

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ご存知の方も多いと思いますがポルシェ911は今や極めて珍しいRRレイアウト(車体後端にエンジンがある)を頑なに採用し続けるクルマで、まさにポルシェ社のアイコンとなっています。 カエルを連想させるどこか愛らしいデザインもその基本をずっと引き継ぎ(一時期イメージチェンジも図られたが不評で結局元の路線に戻った)、ほとんどの人が「ポルシェ」と聞いてイメージするのはこの911かと思います。

 

私は特に後ろから見たボディーラインとリアフェンダー部分の膨らみが好きで、いくらでも眺めていられそうです。^^;

若い時には最新モデルにしか興味が無かったのですが、歳を重ねるに連れて昔のモデルにも惹かれるようになってきました。いつの日か自分でも手に入れられるよう頑張りたいと思います。

 

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