Walk Don't Run

日常にいくばくかのジワリがあれば

よくわからないけどカフェで説教されているヒト達。

私はこのブログを書くためにいつもカフェやファストフードを利用している。 あまり高いところには行けないので、ドトール・サンマルクカフェ・マクド・ミスド・ロッテリアとかそのあたりが多い。

 

昨夜も仕事帰りにコーヒーを飲みながらブログを書いていた。 しかし斜め前の席の様子がどうもおかしい。 スピリチュアルなヒトならおそらく色が見えるであろうと思えるくらいの暗い負の空気が漂っていた。

ジーンズの中年と、もう少しだけ若いと思われるスーツ姿の二人組。 どうやら仕事に関する話をしているのだが、ジーンズ氏の方が立場が上らしくスーツ氏を執拗にネチネチと責め立ててている。 スーツ氏も必死で反論を試みようとするのだが、要領が悪い感じで弁も立たないので防戦一方という形である。 私もどちらかと言えばスーツ氏タイプなので、なんだかまるで自分が責められているような気分にだんだんとなってきて、こちらまで落ち込んで気分が悪くなってしまった。

 

最近不思議に思うのは、これと似たような負の空気を漂わす二人組が結構な頻度でカフェやファストフード店にいることである。 年齢層や服装、雰囲気は違えど、そこに繰り広げられるのはほぼ同じ。 ちょっと弱気で要領の悪そうな方が、長時間に渡り静かに、そしてネチネチと責められ続ける光景である。

いったい二人はどういう関係でどんな理由でここで話をしているんだろう。 会社の上司と部下で仕事について話している内にヒートアップしてしまった、という感じではない。 最初からネチネチありきという雰囲気だからだ。 第一、まともな企業人であればこんな公共の場で人格を否定したり、業務に関する深い話(内容はしょーもなさそうでも)をすることは無いだろう。

だとすると、なにかメンタルトレーニングとかカウンセラーによるロールプレイングみたいなものの一環なのか、とも想像したりもするものの、自分がこれまで(幸いなことに)このような状況に置かれたことが無いため、正直なところ全く答えがわからず、むしろ今自分のメンタルが崩壊しそうな勢いである。

 

 

それにしても昨夜のコーヒータイムはマジで悲惨な状況だった。 そのネチネチ説教組の他にも、目の前の席には身なりこそキチンとしているものの、やたらパンパンに膨らんだ高島屋の巨大な紙袋(中身不明)を5袋持ち歩いているジイサン。 一席挟んだ左隣にはオーダーした商品を待つ間、ソファー席で本気で横になって天井を見つめているバアサン。 さらに左奥にはスマホにイヤホンで動画を観ながら、たまにニヤニヤしたり小さな声でなんかブツブツ言ってる青年。 小さな店なのによくもここまで一堂に会するなと。 ヤバいヤツ率80%越えっていう奇跡。

 

冴えない顔でノートPCをポチポチ叩く、最近加齢臭に悩むメガネのオッサンも加えれば100%達成や。。。

 

こんな感じで平素からヤバ目の店なので「もう来るのやめておこう」といつも決意するのだが、まれに若い女性で席が埋まっていたり女子大生っぽいグループが集まっていたりするのを見て、もう幾度と無く前言撤回を繰り返しているのが現実である。

 

COFFEE