Twitterのフォロワーさんと遭遇した話。

ある日の夕方、Twitterのタイムラインを眺めていたところ見覚えのある場所の画像が目に留まった。

ちょくちょく見る場所だよなぁ、、、えーっと、って今いる場所のすぐ近くだわw

お互いにフォローしている方の投稿だったので反射的に「この写真って○○ですか??」とメッセージを送ったところ、その方もまだ付近にいるとのこと。

同じ大阪の方とは知っていたものの、まさかのニアミスに自然と「一度ご挨拶しましょか^^」ということに相成った。

カフェでコーヒーとかあるいはちょいと一杯なんてのを考えたが、あいにくこの緊急事態宣言下なのでお店はまもなく全て閉まってしまう。

そこで近くで待ち合わせし、お互いの帰路に都合の良い駅までブラブラ歩きながら話をすることに。 共に散歩や街歩きが好きなのでこれはこれでちょうど良かったかも。

Twitterの相互さんとはいえ年齢は二回り近くも私の方が上でなんだか申し訳ない気持ちにもなったが、それでもフランクな感じで接してくれ、それぞれの住む街の話や趣味のこと、はたまた人生についてのちょっと真面目な話まで(年上としていっちょまえに語ってしまい、思い出すと赤面ものだけども)、ざっくばらんに色々と楽しく話すことができた。

時間にしてみたらせいぜい2~30分くらいのことだったが、ふだん仕事以外で他の人(特に違う世代の)と語り合うなんて機会はなかなか無いので、なんだか自分にとってはリハビリ?トレーニング?のようでもあり、まさに非日常・スペシャルな体験となった。

TwitterをはじめとするSNSをやっていて、暇つぶし以外にこれまであまり役に立っている実感は無かったけど、こういうことがあるのなら気長にマイペースで続けていくのも悪くは無いなと思った次第。

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