休日の朝、己の株センスの無さにむせび泣く。

さぁ嗤いたまえ。 案の定。お約束。もはや形式美の域に達したと言って良いだろう。

つい先日、長い間低迷し塩漬けにしてきた株を購入価格の3,500円台まで戻したところで売却した記事を書いた。

www.arukehashiruna.com

テクニカル分析を諦めた私であるが、ほぼ当たる一つの法則は信じている。

「自分が買った株はその後下がり、売った株はその後上がる」

その意味では前出の日本写真印刷(NISSHA)、今買っておくのも良いかもしれませんよ。 (くれぐれも自己責任でお願いいたします)

こう結んだ時点でフラグは立っていたのだろう。 見事に法則発動おめでとうございます。

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たった数日で余裕の4,000円オーバー、一時的には4,200円も超えていたようだ。

損した得した、そんなレベルの話で悔やんでいるのでは無い。(ホントは損したと猛烈に思ってるけど) 今回はさすがに己のセンスの無さに打ちのめされているのだ。 塩漬けから解放されることだけに浮かれてしまい冷静に考えることを完全に放棄していた。 別に直近のお金に困っていた訳でも無いし、上昇トレンドを感じていたならそこは逆指値でも入れつつホールドだろうが! ボクちゃんのバカバカバカ!

「アタマとシッポはくれてやれ」 株売買の極意を示す有名な格言だ。 底で買って頂点で売るなんてことは誰にもできないのだから”そこそこ”で満足すべしという素晴らしい言葉なのだが、今回の私はまだまだ美味しい身がたっぷり残った魚の皿を「仲居さんすみません、下げてください」してしまった。       なんか違うけどまぁいいや。。。

ここで「ちっきしょ~ 他の株買ってリベンジしてやる~」とか考えるとしくじり先生になるのは明白だ。 ちょっと色々考えてみよう。 冷静になるまで待てるようになっただけでも少しは成長したと言えるのかもしれないな・・・。 精進してまいります。

また強がっちゃった・・・泣いても、、、いいよね、、、

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