ZOZOタウンを使ったことないくせにZOZOスーツを注文してみた。

タイトルで全て説明してしまっているが、正直なところその到着をかなり楽しみにしている自分がいる。 これを注文するためにわざわざ今回アカウントを作ったのだ。

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これはまさに自分がオッサンである証しのひとつだとは思うのだが、今まで服だけはネットで購入したことはない。 ウチの奥さんですらバンバンとスマホで注文しているくらいだから今の若いヒトにとっては全く抵抗は無いのだろうが、自分にとっては服だけが唯一残された”実店舗”で購入すべきアイテムなのだ。

単なる思い込み、固定概念に過ぎないのだとは思う。 しかし、実際に見て試して買った服であっても、家に帰って着てみるとどうもしっくりこないことがしばしばあるくらいだ。 ネットで購入した際に同様の後悔を招く可能性がさらに高くなるのは否定できない。 私は特にファッションにこだわりがある訳ではないのでデザインやカラーが多少トレンドと外れていたとしても気にならない。 ただサイズ感が自分の好みと違っていた場合にはそれがどうしても気になってしまい結局だんだんと着なくなってしまうのだ。 今までそれで何着をムダにしてきただろうか。

そんな中に登場したこのZOZOスーツ。 最初にネットニュースでその紹介記事を見た時、久々に「やられた」という感覚を味わった。 ファッション業界で働いている訳でもあるまいし何が「やられた」なのかはよくわからないが、世の中を変えるようなエポックメイキングなモノやコトを見た時に抱く自然な感情なのかもしれない。

スーツを着てセンサーにスマホをかざすだけでカラダの各部のサイズを瞬時に測定する。 自分にピッタリなサイズの服をいつも選べるようになる、というのはまぁ理想論であって、おそらく最初のウチはデータの誤差や服側のサイズ基準のバラツキ等でなかなかうまくいかないことも多いだろう。 しかしそれでも膨大なユーザーのボディサイズデータを握ることができるというのはとんでもなく大きなビジネスチャンスを手にしたのと同じことだと私は思う。

ビスポーク、オーダーメイドと同列に語るのはおかしいかもしれないが少なくとも各部の採寸が済んだ状態と考えるならば一度それを試してみたいと思うユーザーがいるかもしれない。 子供の成長段階に合わせて適切なサイズとデザインのファッションを提案してくれたら嬉しい親もいるかもしれない。 ボディサイズの変化があった際にフィットネスやヘルスケアに関するアドバイスがもらえたら助かるヒトもいるかもしれない。 素人の私ですらこんなことを考えるのだから、当然のごとく世間をアッと驚かすようなビジネスプランをいくつも温めているに違いないだろう。

ものすごくコストが掛かっていると思われる商品なのに、それを無料で配ろうとしている攻めの姿勢にも個人的に好感が持てる。 もちろん後から回収できることを見込んでの戦略だろうが、さすが勢いのあるところは違うなぁという感じ。

以下蛇足になるが、ZOZOタウンは使ったことがない私も創業者の前澤友作氏の経営理念には何か興味を惹かれるところがあっていつも関連ニュースを自然と追ってしまうのだ。 ヒトとしては失礼ながらあまり好きなタイプでは無いのになぜかいつも気になってしまう不思議な感じ。

twitterで暴言を吐いて炎上したり、数億円の派手な高級車を何台も乗り回したり、独身なのに子供が3人いたりといわゆる破天荒型ではあるものの、創業者のイメージにありがちなギラギラしたモーレツ思考は感じさせず、どこかクールでスカしているところが楽しい。

「競争は嫌い」「働くなんて一種の”余暇活動”でいい」とか言い切っちゃって6時間労働制にチャレンジしたり、とにかく好きなことを楽しくやりたい、というスタイルを貫いているのをなんとなく応援したくなってしまうのだ。 もっともそういうスカしたコメントも彼なりのポーズなのかもしれないけども。

話が逸れたがとにかく到着が楽しみなZOZOスーツ、メールでの案内によれば注文多数につき納期未定状態とのこと。 気長に待つこととして届いた際にはまた記事にしてみたいと思う。 タダだからってモジモジ君ごっこだけに使わないように気を付けます。

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