台湾旅行反省会。【備忘録編その1】

【一応この記事からの続きになります】

年始に台北へ旅行に行ってきたのだが、日程がかなりタイトだったことや同行者が体調を崩してしまったこともあって、内容的にはやや不完全燃焼という感じで終わってしまった。

それはそれで仕方ないので、また次回行くときにより良い旅にできるよう、今回気が付いたことや新たに学んだことなどを備忘録として記しておこうと思う。

各トピックにあまり関連性や脈略が無く、読んでいる方にとっては「なんのこっちゃ」という感じになるかもしれないが、何か一つでも参考になるような情報が提供できれば幸いである。

この記事の目次

備忘録編その1

小銭ジャラジャラ問題はEasyCardが解決

準備編でも紹介した台湾版SUICA「EasyCard」だが、今回の旅行でもコンビニやスーパーをはじめ各所で大活躍であった。

恥ずかしながら今まで知らなかったのが、このEasyCard、駅にあるチャージ機で小銭1枚からでも簡単にチャージできること。

海外旅行あるあるの何でもかんでもお札で支払っちゃってお釣りの小銭がたまりまくる問題もこれで一発解消。 ポケットが重くなってきたらとりあえずEasyCardにチャージしておくようにすればスッキリ。 これは非常にありがたかった。

実際に5元コイン1枚だけをチャージしてみたところ

小銭消費のもう一つのワザ「クレーンゲーム」

上記のEasyCardチャージ方式の他にもう一つ個人的にいいなと思ったのは、ゲームセンターのクレーンゲームでコインを消費する方法。

日本と同様、繁華街に行けば至る所にマシンがあるし、1回10元(40円足らず)と手軽な値段のものが多いのでチャレンジしやすい。

日本ではめったにやることのない僕だが、調子に乗ってわざわざ両替までして何十枚もコインを使ってしまった。 旅先ならではということでこんな無駄遣いも楽しいかもしれない。 (ドデカイぬいぐるみを取ってしまったら持ち帰りに困るという問題はあるが。。。)

モバイルバッテリーよりもACアダプターかも

スマホの充電切れへの不安からずっとモバイルバッテリーを持ち歩いていたが、結局一度も使うことが無かった。 繁華街であれば小まめに充電できる環境が日本よりも整っているので、むしろコンパクトなACアダプターとコードだけを持ち歩いた方が良いかもしれない。

地下鉄の駅には無料の充電スポットが結構あり、そこで充電しながらスマホをいじっている若者の姿をよく見かけたし、飲食店等でも空いているコンセントがあれば皆気軽に使っている感じだ。 重いバッテリーを持ち歩くよりも小まめな充電でやりくりした方が良いように感じた。

空港と市内を結ぶMRTの車内  なんと無接点タイプの充電器が設置されている  ワイヤレス充電に対応していないスマホでも白色のアダプターを挿して台の上に置けばOK

便秘になりそうだったらコレ飲んどけ「分解茶」

普段は比較的お腹が緩い僕だが(知らんがな)、旅行中には便秘になりがちというデリケートな一面も持っている。(知らんがな)

そんな時にはコレを飲めばめちゃめちゃウンコが出ること間違いなし! (もちろん個人差はあるだろうが、前回来た時にもそうだったし家族も同様の感想だったので、あながち間違ってはいないと思う)

本来は脂肪の吸収を抑えるような類のお茶だと思うのだが、苦みの効いた味も美味しいしコンビニで気軽に買えるので便秘が心配な方はゼヒ一度試してみて欲しい一品だ。

さて、まだネタはあるはずなのだが思い出すのに時間が掛かりそうなので、続きは「その2」で書いていくこととしたい。

【その2はコチラ】

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