ポメラ帰還する。 どうも最近ガジェット運に見放されている気がする件。

電池の消耗度合がおかしい気がするということで先日メーカー修理に出していた「ポメラ DM30」が戻ってきた。

検証の結果としては「異常無し」。 症状を確認できなかったということで修理無しでそのまま返却となったようである。

あれだけ何度も電池の完全放電が起きていたのに異常無しってことがあるかなぁ、、、とやや疑問には思いつつもメーカーには丁寧に対応していただいたし、私の使い方や電池自体に問題があった可能性ももちろんゼロでは無いので、これからしばらく当方でも色々な使用パターンを試しつつ検証してみようかと考えている。

それはともかく、どうもここ最近、購入したガジェットとの相性が良くないというか初期不良に当たったりすることが多い気がしてならない。 工業製品なのでもちろん一定の割合で不具合品が出ることは仕方ないとはわかってはいるものの、これまであまりそうしたケースに遭遇した経験が無かったため余計にそう感じてしまうのだ。

例えば、iPhone SEを購入した際にはカメラの不具合で2度の返送を経たし、

Bluetoothキーボードを買った時にも反応しにくいキーがあって結局1回本体交換をしてもらっている。

(この記事では接点復活剤を試しているが、その前に一度初期不良で交換してもらっている)

また、初期不良ではないものの、(自分にしては)大枚はたいて購入したモバイルPCも1年半程度でマザーボードが御臨終となり、結局代替機を購入している。

そしてトドメとして、つい先日買ったデジカメにもボタンの不具合があることを発見してしまった。

背面のボタンの中にクリック感が薄いものがあり、機能の一部がスムーズに使えないのだ。

早速メーカーに電話したところ、晴れて(?)返送修理扱いとなり今は手元に無い状態なのだが、無事修理されて早く戻ってくることを祈るのみである。

上に挙げたいずれの製品も、商品そのものに不満がある訳では無く、それぞれに愛着を感じて使っているので「ガジェット運に見放された」というのは適切では無いかも知れないが、とりあえずこの負のループから早く脱却できることを祈っているところだ。

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