仕事帰り、寄り道してミャンマー料理「モヒンガー」を食べる。

仕事帰り、ファストフードやカフェに寄ることはよくあるが、ときおりガッツリと食べたい欲求が止められない時がある。

ラーメンや立ち食いソバ、牛丼と選択肢はいくらでもあるのだが、定期的にどうしても食べたくなってしまうのがエスニック系だ。 但しインドやネパールのカレーとかとはちょっと違う。 それはそれで食べたくなる時があるのだが、ここで言うエスニック系とはタイ料理とかベトナム料理とかそっち系(どっち系?)のことだ。

そっち系の難点はイナカだとなかなか近くに店が見つからないこと。 都心まで行けばそれこそいくらでもある感じなのだが、仕事帰りに人混みに入りたくないのと何となく郊外にポツリとあるような店を探したいのとでますます選択肢が狭くなってしまうのだ。

その日、もうどうしてもエスニックの気分から逃れられなくなっていた僕は、以前に前を通りかかって以来ずっと気になっていた店のことを思い出した。 途中下車してちょっと歩けば行ける場所なのも都合が良い。

南海高野線の沢ノ町駅から歩いて3分くらいだろうか、目的の場所はすぐに見つかった。 というか大通り沿いなので見逃しようが無いんだけども。

以前に前を通った時から、この看板がとにかく気になっていたのだ。 「どんだけ国旗詰め込むんだよ!」っていう。w

でも、少なくとも間違いなくエスニックは食べられそうなことはこの看板からビンビンと伝わってきたので、ためらいなくドアを開けてみた。

東南アジア料理 ミャンマービレッジ Myanmar Village、大阪市 - 「いいね!」1,072件 - 料理

奥にグループのお客さんがいたので全景は撮れなかったのだが店内はこんな感じ。 ってか入店してから気付いたんだけど「ミャンマービレッジ」ってことはミャンマー料理のお店なの?(遅) てかミャンマー料理って何? 初体験なんだけども。。。

慌ててスマホで調べてみると、どうやら大阪で唯一のミャンマー料理店らしい! これは結果オーライ的なサプライズなんじゃないの?ってことでここはミャンマー料理に挑戦です。

まずはビールでヒトリ乾杯。 せっかくの機会なのでミャンマービールをオーダー。 東南アジアっぽいスッキリサッパリ系かな。

メニューをめくってみる。 あの国旗が並びまくった看板は「ミャンマー料理が中心だけどタイやマレーシア、ベトナム等の他国の料理も用意してますよ」という意味だったのか。

でもここはやはりミャンマー料理一択でしょう! ミャンマー料理ひとつも知らないけども・・・w

色々と食べてみたいけど家に帰れば夕食もあるのだ。 ここで満腹になってしまう訳にはいかない。 ごはん系か麺類から何かひとつにしておこう、ということでメニューにもオススメマークがあった「モヒンガー」という麺を注文してみた。

果たして運ばれてきた麺を見た瞬間、「ヤバいかも」と一瞬ひるむ。 見た目や香りとかでは無くそのボリュームにだ。 デカめのドンブリになみなみと入った濃厚そうなスープの威圧感たるや相当のものだ。 上にはゆで卵やパクチー、何やら油あげをカリカリにしたようなトッピング。

実は写真を撮るのを忘れてしまったのだが、このドロドロのスープの下にはそうめん(米粉の麺?)のような細い麺が隠れていて、これまた結構な量。

スープの味はある程度辛いのかと思っていたのだが、思いのほかマイルドで何やらザラついた舌ざわり。 ポタージュ風とでも言えば良いのだろうか、とにかく腹にたまる感じだ。 正直これまで食べたことの無い味で、うまいこと表現できないのがもどかしい。 一口目は「めちゃめちゃ美味しい!」という感じはしないのだが不思議とスプーンが止まらなくなってくる。

だんだんと単調さも感じ始めるのだが、そこでテーブルに置かれたナンプラーとレモン汁を入れると味が大きく変化してまた楽しめるのも良い。

最初は食べきれるか不安だったのだが、いつの間にか完食していた。

しかし、完全に満腹状態だ、、、やってもうた。。。 しかもカラダがポカポカしてきて汗だく。。。 しばらく夜風にあたりながら腹ごなしに一駅分歩いてから帰宅した。

帰宅後、「さっき食べたあの料理はいったい・・・」とスマホで調べてみたところ、モヒンガーという麺はミャンマーを代表する国民食的な料理らしいということが判明した。

あの濃厚なスープはナマズなどの川魚を形が無くなるまで煮込んで作るらしい。 どうりで今まで食べたことの無い味な訳だ。 いやぁ、この年になって初体験するのも良いものです。

「ミャンマービレッジ」のメニューにはまだまだ食べてみたいミャンマー料理がたくさん載っていたので、また機会をつくって再訪してみようと思っている。

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