前回、年末年始のグダグダな旅行の話を書いた。
でも実は今回の旅行の途中に、以前より一度行ってみたかったスポットに立ち寄ることができたので別記事として紹介してみたいと思う。(画像多めにつき悪しからず)
高知県の香南市というところにある「四国自動車博物館」である。
たまたまネットで見かけて以来気になってはいたものの、わざわざこのためだけに行くにはちょっと遠すぎると思っていたので今回の高知旅行に絡められたのはラッキーだった。 嬉しいことに元日も営業していたのだ。
さすがに元日からクルマを観に来るようなヤツはあんまりおらんやろー、と行ったのだが、一眼レフを構える人や帰省中と思われる家族連れ、若者グループなどそれなりの客入りだった。 まぁでも静かにゆっくり見学できたしタイミング的には良かったのだと思う。
鏡張りの為すごく奥行きがあるように見えるが実際の展示台数はそれほどでも無い。 しかしピカピカに磨き上げられたそのラインナップはオッサンのツボをビンビンと刺激するものだった。
本来であればこれら珠玉の名車達を一台ずつ紹介していくべきだとは思うのだが、いかんせん私の2018年の目標は女性読者の拡大なので、あまりマニアックに振り過ぎて「キモチワルイ」と言われることだけは避けねばならない。 よってできる限りサラリと紹介しますので、どうか女性の皆様最後まで読んでください、お願いします。
とりあえず、つかみはベタにスーパーカーいっときますか。
カウンタックはともかく、チゼタの実車なんて一生見ること無いと思ってたよ。。。 V16を横置きで積むっていう大胆さ、、、とかこういうマニアックコメントが「キモチワルイ」につながるからな、、、気を付けよう。。。
恥ずかしながらマクラーレンにこんなのがあったのも知らなかった。
イタリア車が結構多め。
こういった比較的最近のも有りーの、
かつての名車も有りーの。
美しすぎてホレボレする。。。
あぁ、、、もう昇天しそうです。。。
マニアックネタよりシモネタを先に封印しろだな。
ラリーカーも好きなのでこういったグループBのモンスターマシンが見られるのも良かった。
RS200も実車見たのは初めてかもなぁ。。。
数は少な目だけどもちろん国産車も。
圧巻はトヨタ2000GTの紅白揃い踏み。 なんちゅう美しさ。。。
今日んところはこれくらいでカンニンしたるわ~。 女性読者の皆様、まだ離脱してないでしょうか。。。もうこれで最後まとめますんで。。。
しかし若い頃はクラシックカーってほとんど興味無かったのに、歳を取るにつれて趣味嗜好も変わっていくもんだなぁ、と。 最近は空冷911とかがカッコ良く思えて仕方ない。 まぁそんなのを買う甲斐性も、ちゃんとメンテナンスするマメさも持ち合わせていないんだけども。。。
それはともかく、正月から良い目の保養になりました。 本日は以上です!