買物をするために途中下車して駅前の道を歩いていたところ、闇に妖しく輝くピンクのネオンを発見。吸い寄せられるように近づいてみるとカウンタースタイルの綺麗な店内に先客が一人、定食のようなものを食べている。
満席に近かったり常連客が多そうだったりすると初見の店にはなかなか入りにくいタイプなんだけど、今は店内の空き具合そして自分の腹具合的にもバッチリだと直感的に判断、お店の雰囲気的にも好きな感じだったので迷いなく突入することに。

コロッケスタンド、なんともソソる名前。もちろんアルコールもあって揚げ物とビールのゴールデンコンピが実現できる。
サイズ感がちょっとわからなかったので、とりあえずプレーンとめんたいこバター、サーモンバジルの3つをオーダー。
コロッケを待つ間、ネットでちょっと調べてみるとどうやらここから数駅離れた別の場所で昔からコロッケ屋さんをやっている方のご家族が営業するお店らしい。その元々あったお店のコロッケは10年前くらいに一度食べたことがあるはずで、何となくぼんやりと思い出すものの味はもう忘れてしまったなぁ・・・

こんな風にお洒落な感じで到着。やや小ぶりな俵型でアテとして食べるにはちょうど良いサイズ感かな。
めんたいこバターは塩でお召し上がりくださいとのこと。コロッケを塩で食べるのは初めてかもしれない。この歳で新たな体験いいね。

卓上には中濃とウスターの2種類のソースが置かれていたので小皿にそれらを注いで準備し、まずはプレーンコロッケから。
中身はややねっとりとした舌触りで、素材の風味を活かすための最小限の味付けといった感じかな。シンプルですごく美味しいけど個人的にはちょっとだけ塩っ気が足りなくて少しだけ中濃ソースを付けて食べた。
続いてサーモンバジル。こちらも具材が変に主張し過ぎないようにバランスを取っているのか、バジルの風味が強すぎることもなく食べやすい。
最後はめんたいこバター、一転かなりめんたいこをしっかりと感じる。なるほど確かにソースよりも塩が合うかも。塩辛くなり過ぎないようにチョイ付けがベター。
いずれにせよ、間違いなくひとつ言えることは、どれもハイネケンと抜群に合う! やっぱ揚げ物とビールは旨すぎるわ・・・

軽く一杯のつもりで入ったのでコロッケで十分満足したものの、せっかくだしもう一杯だけ飲んでみようかとバイスサワーにアテのトルティーヤチップスを。普通に和風洋風のおつまみメニューから定食まであるのでガッツリと食事することももちろん可能です。
食べている間にもお持ち帰りのお客さんが結構絶え間なく来ていて、どちらかというとそっちがメインの商売なのかな。お店の雰囲気も入りやすく且つ程よく落ち着けてイイ感じだし、また寄らせてもらおう。
ごちそうさまでした。