禁断のミニカーネタ再び。

だいぶ以前にこんな記事を書いたことがあったのを思い出した。

あれから新しいミニカーもちょこちょこ買っているので、久しぶりに紹介してみようと思う。

「なんとなく欲しい」と感じたものを直感で買っているだけなので、知識や思い入れといったものはあまり無く、いささか薄い内容になってしまうのはご容赦いただければ幸いである。

この記事の目次

フェラーリ F40

まずはおなじみトミカプレミアムシリーズから、私にとってスーパーカーと言えばコレ!の一台、フェラーリのF40。 1987年デビューなのでもう30年以上も前の車なのだが、同時代のライバル、ポルシェ959と並んでその存在感が全く色褪せないまさに名車である。

F40のボディカラーは全てレッドで生産されたので公式にはブルーは無いはずなのだが(再塗装で違うカラーに塗りなおしている個体はある)、トミカプレミアムでは初回限定版でメタリックブルーが用意された。 たまたま見つけることができたのですかさず購入。 このようにレッドとブルーの夢の競演?が実現した。

しかしF40は今見ても本当にワクワクする。 F50、エンツォ、ラ・フェラーリ等々、後にいくつものスーパーカーが作られているが、インパクトという点ではF40を超えるものは無いと個人的には思っている。

NISSAN(DATSUN) Z (S30)

いわゆる初代の日産フェアレディZ(S30型)も子供の頃からずっと心惹かれる名車。 トミカプレミアムと食玩のオマケ、だいぶテイストは違うが2台揃えてみた。

個人的にはオーバーフェンダーやエアロ(Gノーズ)の付いていないシンプルなタイプが好み。 海外でもこのモデルをレストアして大切に乗っているマニアがよく見られるが、その気持ちもよくわかるカッコ良さだ。

ランボルギーニ カウンタック LP500S

こちらもトミカプレミアムから。 カウンタックはめちゃめちゃ好きという訳では無いのだけど、まぁ基本というか、とりあえず押さえておくべきでしょ、という感じで購入。

カウンタックについてはもはや説明不要かとは思われるが、やはりこの造形を思い付いて実現したという事実だけでデザイナーのガンディー二は天才と呼ばざるを得ない。 リアウイングやオーバーフェンダーの無いシンプルなLP400等の方が見た目は好みなので、トミカプレミアムシリーズで発売されないかと秘かに期待している。

ホンダ NSX

NSXは以前の記事でトミカプレミアム版を紹介したが、その後に食玩オマケのものを購入。 カラーは開けてみてのお楽しみで選べないのだがブラックを引き当てた。(本当は明るい鮮やかなカラーが欲しかった)

現行のNSXにはハッキリ言って全く興味が湧かないのだが、この初代については不思議なことに年々好きになっていっており、街中や中古車店等で見かけるとアホ面でしばらく見とれてしまう程である。

最近は正直ミニカーでは満足できなくなってきており、近いうちにもっと大きいスケールのモデルカーやプラモデルを購入してしまいそうな気がしてならない。

スズキ ジムニー

これまでスーパーカー、スポーツカーを並べてきて最後がコレなのもどうかと思うが、とにかくデザインが好き過ぎてたまらないので紹介させていただくのが、スズキジムニーのガチャガチャ3連発。

グレーがカブってしまっているが、実は軽自動車の方のジムニーと普通車タイプのシエラの2台なのでお許しいただきたい。

ジムニーに関してはとにかく秀逸なデザイン、これに尽きる。 スズキというメーカーはしばしばナイスデザインの車を生み出すが、今回のジムニーのデザインチームは本当に素晴らしい仕事をしたと思う。 軽自動車、日本車という枠組みの中だけでなく、世界中全てのオフローダーの中でもトップに挙げられると考えている。

もちろん自分自身でも実車を所有できればと思うのだが現状それが叶わないので、プラモデルを買いたいなぁ・・・と色々見ていたところ、とんでもなく魅力的なオモチャを発見してしまい動揺している。

屋内で遊ぶ。室内で遊ぶ。インドア派でラジコン(ラジオコントロール)始めるならミニッツがおすすめ。SUVタイプの4x4(フォーバイフォー)シリーズは、人気のスズキジムニーやトヨタハイラックスサーフをリアルにモデル化。深いサスストロークと低速走行が可能なモーターとミッションでクローリング風の走行ができます。

欲しすぎる。。。

長くなってきたので今回はこの辺で。 また新しいミニカーを何台か購入したら記事にしてみようと思う。

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