自宅カクテルデビューへ、シェーカーとメジャーカップを購入。

Barでカクテルを飲むとやっぱり美味しいなぁと思うことが増え、とはいえそうそうしょっちゅうは行けないので自分でつくってみようか、ということになった。

ちょうどSNSでフォローしている方が自宅で色々なカクテルをつくってアップされているのを見て、なんだか楽しそうだなと刺激されたということもある。

カクテルをつくるために必要なものといえばまず思い付くのはシェーカーだが、少なくとも私の行動範囲では売っているのを見たことが無い。

都心の大きなデパートや業務用の調理器具専門店みたいなところに行けば実物見ながら選べるのかなぁ、、、とは思いつつ、今回は素直にAmazonのお世話になることにした。

安いのは千円台から上を見れば万を超えるものまで、様々なシェーカーが売られているものの、正直ド素人には細かな違いなんて全然わからない。

ただ、せっかく趣味のものだし比較的長く使えるだろうから、あまりに安いのはやめておこうとは思い、ネットを軽く調べてみて専門家の評価も高い国産メーカーのものを注文することに。 千円や二千円の違いだったら信頼性高くて所有欲も満たせるものが結局お得だろうしね。

到着しましたコチラ。 実はシェーカーと一緒にメジャーカップも注文してしまった。 計量カップや軽量スプーンを使えば済むところなので別に必要でも無いんだけど、シンプルに見た目がカッコ良かったし価格も手頃だったので・・・^^;

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うぉー! なんかピカピカしてズッシリしててカッコイイ! (感想・・・)

ステンレス製のボディにはパッキン等は一切使われておらず、ここに液体や氷を入れて振りまくる訳だから高い加工精度が求められることは素人にも推測できる。

実際3つのピースがスルッと嵌る様子はなんとも気持ち良く、意味も無く外したりくっつけたりしてしまう。

さて早速なにかカクテルをつくってみようか、と思うものの現在家にある材料といえばジンが1本とライム果汁とレモン果汁くらいだろうか・・・

ジンでつくれるカクテルで検索してギムレットを試してみることに。

シェーカーに氷を詰めジンを45mlにライムを15ml程度、ガムシロップを少し加えぎこちなくシェイクすることしばし。

実はまだカクテルグラスを持っていないので日本酒用のグラスで失礼しますが・・・

おー! 気分的なものも多分にあるとは思うがシェイクすることでジンの角が取れた感じでスッキリと美味しい!

これはやはりシェーカー買って良かったんじゃないか。 まずはジンベースのものからレパートリーを増やしていけるようしたい。

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