AORの名曲として知られているけど、最近YouTubeで見掛けて再びツボってる。
この1994年撮影のライブパフォーマンスはもう会心の出来栄えといって良いだろう。 デイヴィッド・フォスターの軽快なピアノから始まり、ジェイ・グレイドンの伸びのあるボーカル、美しいコーラス、そしてカッコいいホーンセクション、再びジェイ・グレイドンのギターソロと豪華で盛り沢山な展開。
しかしジェイ・グレイドンのボーカルの安定感と上手さがスゴイな・・・(失礼ながらこれは口パクなんだろうか、、、)
あと、バンドのメンバーが円熟の極みのようなベテラン揃いで、私には音楽の専門的なことはわからないながら見た目から来る安心感と信頼感がものすごい。
こういうライブを実際に見られたら幸せだろうなとつくづく思う素晴らしいテイク。
あと全く関係無いのだけど、ホーンセクションが印象に残る曲ということで、なんとなく自分の中でつながったのがコレ。 最近はこの2曲を続けて聴いたりしてる。
イントロからとにかくカッコイイし、ワクワク感とゴージャス感の盛り上げがスゴイ名曲。