【台湾旅行】台北に真夜中に到着する場合にはどうすべきか考える。【深夜フライト】

台湾に旅行に行くことになったのだけど、現地滞在時間をできるだけ長くしたいので仕事終わりに空港に向かい深夜フライトで出国することにした。

関空発は23時20分の台北(桃園空港)着は翌1時30分というスケジュール。 こうなると考えなくてはいけないのが到着後夜が明けるまでをどこでどう過ごすかということ。

若い頃の一人旅なんかであれば別にそのまま朝に始発が動き出す時間帯まで空港内で時間を潰せば済むのだけど、もうカラダに無理が効く年齢でも無いし家族も一緒の旅行だしということでそのパターンはやめておくことにする。

真夜中に空港から台北市内中心部まで移動してしまうという手もあるけど、MRTはもう終電を迎えているので使えるのはタクシーか深夜バスのどちらか。

タクシーは料金的にちょっとパス、深夜バスは料金的にはお手頃だけど本数が限られるし道路が空いている夜間とはいえやはりそれなりに時間は掛かるので結局それもしんどそうだなぁ・・・としばし悩み、やはり多少の出費は覚悟で空港近くに宿泊場所を確保することに決めた。

調べてみると空港近くというか空港内にもカプセルホテルができているとのこと。(前回行った際にはまだ無かった) これなら移動も無くすぐにチェックインできるし、ホームページや泊まった人のコメントなんかを見てみてもキレイですごく快適そうだ。

台湾のお茶文化をテーマとした台湾初の桃園国際空港内設置となるカプセルホテル。お疲れの身体はここでゆっくり休みながら質の良い台湾茶を堪能していただけます。

早速オンライン予約を試してみるも残念ながらドミトリータイプは部屋数も限られているようで空き無し。 普通のカプセルタイプを一人ひとり個別で人数分取るしかないのだけど、そうなると合計金額も結構嵩むしなかなか難しいところ。

空港内は諦めて周辺のホテルも探してみるが、桃園空港の周りには意外と普通のホテルは少ないのね・・・すぐ近くにハイアットリージェンシーはあるもののさすがに手が出しにくいし、何よりそんな遅い時間から滞在するなんてもったいなくてとても耐えられそうにないわ。

桃園国際パーク内の「空港MRT-A14a空港ホテル駅」鄰に位置しています。15分毎にホテルから空港に向かうMRTに乗車でき、双方向で空港ビルに到着します。台北からわずか36分、アクセスに最も便利で快適な旅でのくつろぎの環境をご提供しています。全天候ヘルシーでバランスの取れたレストランサービス、完璧な会議設備、親切なプレ

色々と調べてみて結局予約したのはここ。

グレードとしては普通のビジネスホテルくらいの感じだろうけど、空港からタクシーで5分程度の距離で宿泊料金も比較的手頃。 翌朝はゆっくり起きて朝食バイキングを食べ、チェックアウト時間ギリギリの11時くらいまでノンビリさせてもらおう。

MRTの駅までも歩いて行けるようなので、そこからそのまま台北市内へ向かうか、あるいはまだ用事がありそうなら一駅だけ乗って空港へ再び立ち寄ることもできるし、空港内のカプセルホテルに泊まるよりもむしろ便利でだいぶ割安なのかもしれない。

旅行まではまだしばらく時間もあるので、より快適な移動と滞在ができるようもう少し調べてみようかと思う。

シェアする

フォローする