自転車マガジン「B4C自転車バイブル」に当ブログの広告を打ってみた話。

この記事から早10ヶ月余り。 結果が出たのであらためて。

先日、帰宅するとクロネコヤマトのネコポスが届いていた。

依頼主欄を見て即ピンと来ていたが、開封してみると、、、

『自転車』って何でしょう? 移動手段? スポーツ用品? いえ、もっと多彩で魅力的なもの、人生を豊かにするステキなツールです。そして、自転車を活用するライフスタイルはコロナ禍のような緊急事態を乗り切る身近なヒントになります。その魅力や利点を伝えるための読者参加型の自転車マガジンを一緒に作りましょう!

「新しい自転車マガジンを作る」というコンセプトに共感し、クラウドファンディングに15,000円を出資してみた「B4C自転車バイブル」の到着である。

当初は初夏頃の完成予定だったのだが、コロナ禍における取材や製作に難航したとのことで10月末まで延びてしまっていた。 まぁ、それは致し方ないところだが、緊急事態宣言等もあって実際のロケや対面取材も難しかったようで、ざっと全体に目を通してみると内容はいささか自転車の歴史や種類の紹介、用語集的な要素が強くなっている感じ。

確かに”バイブル”というタイトルには合致するのかも知れないけど、雑誌・マガジンという印象は殆ど無くなってしまっており、月刊や季刊としての今後の発行もあまり期待できなさそうなのが少し残念なところ。

それはともかく、今回のメインテーマは出資のリターンとして誌面に枠を貰ったので、人生初の広告掲載をしたということなんである。

商売とかしていない限り個人で雑誌に広告を打つなんて経験はなかなかできないので、それが面白そうだと思って出資した面もある。

まぁ、逆に言えば商売でもしていない限り広告を出す理由なんてそうそう無い、ということでもあるんだけど、、、

私ももちろん特に宣伝したいことも無かったので、とりあえず広告枠にはURLとQRコードと共にこのブログの紹介を掲載してもらった。

多少でもアクセスが増える等のメリットがあるといいけどな・・・と思いつつ。

ただこの「B4C自転車バイブル」、11月上旬より各書店にて販売されるとなっているけど、正直店頭に陳列されて色々な人の手に取られているところがイマイチ想像できないんだよなぁ・・・って憶測でものを言うのも失礼なので、これから大きな書店に行くことがあったらちゃんと探してみるようにします。

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