ポメラ再入院。 ガジェット運の負の連鎖はまだしばらく続くのか。。。

久しぶりの投稿なのに「それくらいしか書くこと無いのかよ」と言われそうではあるが、まぁその通りなのだから仕方ない。

一度入院して先日戻ってきたポメラ「DM30」、異常無しとの診断だったものの、その後使ってみるとやはりおかしい。 どうしてもおかしいのだ。

新品のアルカリ乾電池を入れて1~2時間程度使用、その後2~3週間使わないで(もちろん電源はオフ)いると次に電源ボタンを押した時にはウンともスンとも言わない。 完全放電してしまっているからだ。

「そんなに放置する期間あるならそもそもポメラ必要無いんじゃ?」という指摘はともかく、実稼働2時間で電池ゼロってのはあんまりじゃないですか。。。

前回の修理依頼に際して確かにちょっと僕のツメが甘い部分もあったのは事実。 最初のコールセンターへの電話で症状をうまく説明したつもりになって手紙やレポートを同封しなかった。 案の定、修理受付表には「電池の消耗が早い」とだけ記載されていた。 たぶん「連続稼働時間がカタログスペックより短い」みたいなクレームと捉えられたんだろう。 それはただのめんどくさい客だし「異常無し」で返却したくもなるだろう。

でも、僕が言いたかったのは「待機電力の消費が異常に激しい」ことなのだ。 別にコールセンターの女性スタッフを悪く言うつもりは無いのだが、おそらくアウトソーシングでやっているのだろうし細かいニュアンスまではうまく伝わらなかったのだろう。

ちゃんと詳細を説明した手紙やレポートを同封すべし。 これを改めて学べただけでも良かったとすべきなのかもしれない。

今度はオンラインでのカスタマーサポートに相談してみる。 文章にすれば言いたいことを冷静に伝えられるし最初からこちらを使うべきだったのかもしれない。

すぐに丁寧な返事を貰い、再度検証させてもらうので着払いにて返送してください、とのこと。

そんな訳で早速本日修理センターへと再度旅立って行った我がポメラ。 良い方向に進展することを願いながらノンビリと待つことにします。

あと、修理とは全然関係無いのだが、今日結構ショックだったのがこのDM30がめちゃめちゃ値下がりしてること。 一気に5千円以上下がってAmazonで余裕で2万切ってるんだもの。。。

こりゃ相当人気無いんだろな。。。DM200の売価が比較的安定しているのとは対照的。 じきに生産終了になって短命モデルに終わる可能性も感じている今日この頃。。。

これもまたツライ・・・。

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