【初アクションカム】あえての旧型 DJI ACTION 2 を購入してみる。

アクションカムが欲しい。

特に何に使いたいという明確な目的は無いものの、このブログに動画を埋め込んだりもしてみたいし、散歩やサイクリング、旅行の風景をなんとなく記録しておくのもそれはそれで面白そうだなと思ったり。

しかし、いかんせんお試しで買うには結構高いのよね・・・

とはいえ何事もチャレンジ、ここは思い切らないと、と一念発起(大袈裟)し初アクションカムを購入してみることにした。

初心者ならまずは定番中の定番「GoPro」からが安心かなぁ、とは思いつつ生来のあまのじゃくが顔を出し「DJI」を選択してみることに。

性能に定評があって価格もGoProに比べれば手頃、個人的にはドローンのトップブランドとしてイメージも良いので。

DJIはちょうど「Osmo Action 3」という新製品を発表したばかりなので、常識的に考えればコレを買うのがベストだとは思ったのだけど、

さあ、このアクションカメラを持ち出して、自らの限界へ挑戦しよう。Osmo Action 3は、カメラを水平/垂直に素早く取り付けられるクイックリリース設計を採用。前面と背面にはフルカラーのタッチ画面を搭載し、パラメーター調整や映像の確認が簡単に行えます。耐寒性、バッテリー駆動時間、防水性が向上し、どんな過酷な状況下でも

実際に家電店で見てみると、どうしてもコレジャナイ感が否めない。 性能はもちろん進化しているんだろうけどGoPro含めこのゴツイ形があんまり好きじゃないのよね。。。

アクションカムとしては耐衝撃性や防塵性、放熱性等を考慮して現時点ではこの形状がベストという流れなんだろうけど、自分としてはイマイチ所有欲をそそられないというか、これを使いこなしているイメージが湧かないというか。

一方、旧型となってしまったが「Action 2」はカタチ、質感、サイズ全てが好みにドンピシャ。

DJI Action 2は、新時代のマグネット着脱式アクションカメラです。4K/120fps動画撮影と超広角155°FOVに対応し、防水性と耐衝撃性を発揮します。様々な使い方ができ、パワフルな性能や直感的に使える機能を備え、どこにでも持ち出して輝く瞬間を捉えよう。

放熱性に問題があり熱暴走が起きるというレビューも多いものの、ガジェットとしての魅力に逆らえずコチラを買ってみることに決めた。

Action 2には二つの仕様があって、ひとつがパワーコンボ、

もうひとつがデュアルスクリーンコンボとなる。

カメラユニットはどちらも共通で、主な違いはバッテリーユニット前面のディスプレイの有無。(厳密にはマイク性能等も異なる)

当然、前面にもディスプレイのあるデュアルスクリーンコンボの方が高価で、両者の実売価格の差は1万円程度。

ただしデュアルスクリーンコンボには3,600円程度で単品販売もされている粘着タイプのマウントが同梱されているので、それを考慮すれば実質的な値段差は6千円ちょっととなる。

このくらいの差だったら自撮りや設定にも便利な前面ディスプレイがあった方がいいかな、ということで今回はデュアルスクリーンコンボを買ってみることにした。

自撮りなんてするかどうかわからないけど、まぁ将来的に顔出しYouTuberになったりTikTokで歌ったりする可能性だってゼロでは無いんだしな・・・ (本当はポイントやクーポンがあったのでちょっと強気になっただけ)

ネットで注文したので商品は明日到着の予定。 開封・レビューの記事はまた追って書いてみます。

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