アクションカムが欲しい。
特に何に使いたいという明確な目的は無いものの、このブログに動画を埋め込んだりもしてみたいし、散歩やサイクリング、旅行の風景をなんとなく記録しておくのもそれはそれで面白そうだなと思ったり。
しかし、いかんせんお試しで買うには結構高いのよね・・・
とはいえ何事もチャレンジ、ここは思い切らないと、と一念発起(大袈裟)し初アクションカムを購入してみることにした。
初心者ならまずは定番中の定番「GoPro」からが安心かなぁ、とは思いつつ生来のあまのじゃくが顔を出し「DJI」を選択してみることに。
性能に定評があって価格もGoProに比べれば手頃、個人的にはドローンのトップブランドとしてイメージも良いので。
DJIはちょうど「Osmo Action 3」という新製品を発表したばかりなので、常識的に考えればコレを買うのがベストだとは思ったのだけど、
実際に家電店で見てみると、どうしてもコレジャナイ感が否めない。 性能はもちろん進化しているんだろうけどGoPro含めこのゴツイ形があんまり好きじゃないのよね。。。
アクションカムとしては耐衝撃性や防塵性、放熱性等を考慮して現時点ではこの形状がベストという流れなんだろうけど、自分としてはイマイチ所有欲をそそられないというか、これを使いこなしているイメージが湧かないというか。
一方、旧型となってしまったが「Action 2」はカタチ、質感、サイズ全てが好みにドンピシャ。
放熱性に問題があり熱暴走が起きるというレビューも多いものの、ガジェットとしての魅力に逆らえずコチラを買ってみることに決めた。
Action 2には二つの仕様があって、ひとつがパワーコンボ、
もうひとつがデュアルスクリーンコンボとなる。
カメラユニットはどちらも共通で、主な違いはバッテリーユニット前面のディスプレイの有無。(厳密にはマイク性能等も異なる)
当然、前面にもディスプレイのあるデュアルスクリーンコンボの方が高価で、両者の実売価格の差は1万円程度。
ただしデュアルスクリーンコンボには3,600円程度で単品販売もされている粘着タイプのマウントが同梱されているので、それを考慮すれば実質的な値段差は6千円ちょっととなる。
このくらいの差だったら自撮りや設定にも便利な前面ディスプレイがあった方がいいかな、ということで今回はデュアルスクリーンコンボを買ってみることにした。
自撮りなんてするかどうかわからないけど、まぁ将来的に顔出しYouTuberになったりTikTokで歌ったりする可能性だってゼロでは無いんだしな・・・ (本当はポイントやクーポンがあったのでちょっと強気になっただけ)
ネットで注文したので商品は明日到着の予定。 開封・レビューの記事はまた追って書いてみます。