ようやく開封に成功す。 「Panasonic ジェットウォッシャー Doltz」

これまでの最長記録かも知れない。 購入からの1ヶ月間の放置プレー。 この悪い癖は年々ヒドくなっている気がしてならない。

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そんな私がとうとう開封した。 「なんで僕は今日コレを開封したのだろうか・・・」 そんな哲学的なコトすら考えたくなる。

まぁ、それは置いといて一応レビュー的なモノを書いてみたい。

今回私が買ったのはコレ。 Panasonicの口腔洗浄器、ジェットウォッシャー「Doltz」シリーズの中で最もコンパクトな「EW-DJ10」というモデルだ。

Doltzシリーズのジェットウォッシャーには他にもラインナップがあるので、詳しくはホームページをご覧いただきたい。 (紹介しない)

パナソニックのオーラルケア(電動歯ブラシ・ジェットウォッシャー)の比較サイトです。ドルツシリーズのモデル(トップグレード~お手軽、こども用)や、ブラシの動き、音波振動のタイプ、モード、付属ブラシの種類や、ジェットウォッシャーの水流、大きさ、タンク容量などさまざまな項目を簡単に比較できます。

大きく分けると据え置き型かハンディ型かでまず選ぶことになる。 機能的にはもちろん据え置き型の方が充実している。 だがいかんせんデカい。 家電店で現物も見たがとにかくデカい。

基本的にDoltzを置いておく場所というのは洗面所一択だと考えているのだが、こんなのを常時置いておけるほどのスペースを持つ洗面台はウチ点で据え置き型は選択肢から外れた。

ハンディ型には私が買った「EW-DJ10」の他に「EW-DJ51」というモデルがある。

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この2モデルの違いは、

EW-DJ10:乾電池式、本体をコンパクトにたためるので旅行等にもOK

EW-DJ51:コンセント充電式、基本的に自宅で使う

といった感じ。

私はどっちを買おうか最後まで迷ったのだが、ジェットウォッシャー初体験につきとりあえずお試しでということで少し安い方の「EW-DJ10」を選んだのだ。

本体はこんな感じ。 まぁハンディサイズと言って良いだろう。 水が入るタンク部分に本体をスライドさせて収めるようになっていて、ノズルも外してこの中に収納しておける。

本体を引き上げるとこんな感じにノズルが収まっている。 なかなか良く考えられていて持ち運びにも便利そうだ。

これでセッティング完了。 さすがにこの状態にするとなかなかの存在感がある。

下部にあるこの穴から水を入れて準備完了。 ただ、パチンと閉じるだけのこのフタがちょっと心もとなくて耐久性に不安も残る感じ。 こればかりはしばらく使ってみないとわからないけども。。。

ちなみに乾電池は上部のフタをコイン等で開けて入れる。 単三が2本、使い捨てがもったいないので僕はeneloop充電池を使用することにした。

さて、初体験にあたり、やはり最初は風呂場で試してみようということになった。 Amazonのレビュー等でも慣れないうちは盛大に水しぶきが飛び散るという声が多かったので。

果たしてそれは正解であった。 これを洗面所でノーダメージで使いこなすにはどれだけの訓練が必要であろうか。 とにかく顔じゅう体じゅうに盛大にスプラッシュだ。

さらに悪いことにスライドタイプのスイッチの指への引っ掛かりが浅く、オンオフに結構手間取る。 「あれ、ちゃんとオフにならないな・・・」なんて口からコイツを引き出せば、鼻の穴どころか眼球めがけてのジェット攻撃を喰らうことになる。

「慣れないうちはとりあえず眼だけは守れ」 これが私の初体験の感想である。

ちゃんとしたレビューを全く書かないところが自分の長所なんだけども、一応使用感を述べさせてもらうと、ちょっと慣れれば非常に気持ちよさそう。 Panasonicのホームページには「約2週間で歯ぐきの健康を促進」なんてことも書いてあるのでとりあえず2週間くらい使ってみて変化を見てみたいと思う。

ちなみに歯茎からちょっとだけ血が出て、あと何だかよくわからないカスも出てきた。(汚ねぇ) よっておそらく歯ブラシとは違う洗浄効果はあるだろうという結論に至った。

本日は以上です。

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