【祝400記事到達】しかし今後の展開に不安も残しつつ・・・

さて、このブログも当投稿にて400記事目に到達。

2017年に開設したのでざっくり6年近く掛かっての達成だけど、当初想定では年間最低100くらいは書くつもりだったので、そう考えるとだいぶサボってるとも言える。

でも、とりあえずはノンビリペースであっても止めずに続けている点だけは自分を褒めてあげよう。 どんなことでもそうだけど5年続けるってのはなかなか大変なもんだ。

ただ、正直なところ最近はちょっとモチベーションが低下気味なのは感じていて、それはネタがあんまり無くなってきた(見つける力が弱い)という面と、シンプルにヒトに読まれることが少ないという面の両方から来ているのかと思う。

どうでも良いことを適当に垂れ流している雑記ブログなので仕方ないんだろうけど、記事数が増えたからといって比例してアクセスや訪問者が増える訳では無いんよね・・・

極端な言い方をすると、誰も見ていない文章を延々と書いているような虚しさを感じるというか、、、

だからという訳ではないけど、これからブログを始めようとしているヒトにアドバイスできるとしたら、何かひとつでも自信を持って「自分はこれが好きだ」「これだけは周りより詳しい」というものがあるのなら、特化ブログを作ってみるのが良いのではないかなぁ、ということ。

雑記ブログは何でも書けるのでネタに困らないという利点はあるものの、だからこそ芯がブレてしまいブログのメリットである「積み上げ」が弱くなってしまうのは否めない。

自分は特化型をやったことが無いので想像になってしまうけど、特定の分野について書いているとそれは情報や知識、ノウハウとしてどんどんと厚さが増していき、自分自身にとってはもちろん、記事を読みにきてくれた人にとっても非常に有益なものになっていく感じがするんだよね。 それがアクセス数や、いやらしい言い方をすれば広告収入の増加といった「書くモチベーション」に繋がっていくのではないかと。

まぁ、私の場合は特に「コレだ!」と言えるジャンルも無いし、今から特化ブログを立ち上げる気力も出なそうなのでこんなこと言っても仕方ないんだけど、最初にもう少し考えてから始めれば良かったかなぁ、、、とはちと思う。

まぁ、コンセプトに時間を掛け過ぎるくらいならとりあえずエイヤで始めてしまう方が大切だ、っていうのも一理あるから、例えばマメに毎日更新できる自信があるとか、文章力に優れているヒトなんかは何にも考えずに雑記ブログをスタートさせてしまう方が良いケースもあるんだろうけど。

とりとめの無いことをダラダラと書いてしまったけど、もちろんこのブログもまだまだ頑張ります。 目指せ500記事!

フォローする