26インチMTB ホイールのステッカーを剥がしてイメチェンしてみる。

26インチMTB、前後で1万円程の中華ホイールを履いているんだけど、ちょっとデザイン(グラフィック)が微妙な感じがずっと気になっていた。

もちろんグラフィックがステッカーによるもので、簡単に剥がせそうなことは最初から分かってはいたので、せっかくだししばらくの間はこの派手派手仕様でいこうかと考えてそのままにしていたのだが、ある時しげしげとバイクを眺めていて「50近いおじさんのバイクとしてはどうなんだろ・・・」と急に照れが入ってしまった感じ。

誰もそんなこと気にしてねぇし。 てか、お前のバイクなんて見てねぇし。 と言われればまさにその通りなんだけど、まぁいっちょステッカー剥がしてシンプルな見た目にしたろかと決意。

幸い、すごい粘着力が強いとか割れてボロボロになってしまうタイプのステッカーでなく、端を爪でコリコリしながら剥がせたんだけど、リムに糊がだいぶ残ってしまった。

シール剥がしとディグリーザー、ヘラを用意してシコシコと擦ることしばし・・・

しかし、いかんせん面積が結構大きいステッカーだったこともあり、糊がなかなかしぶとい・・・ しまいには剥がれた糊がタイヤやらスポークやらにくっつき始めて半泣きに。

結局タイヤチューブからリムテープまで全バラシ。。。 最初から素直にこうすべきでした・・・

苦戦しながらもなんとかキレイになった結果がコチラ。

うんうん、だいぶシンプルになって悪くないんじゃない? 真っ黒リムでなんかプロトタイプっぽさというか、遠目で見たらカーボンリム?みたいな。

いやいや更に中華感が増してるわ!っていう説もあるけども。。。

でも、お金も掛からないし、自分でこうやってちょいちょいイジってあげると益々愛着も沸くってもんです。

てかイジるだけじゃなく乗れよな・・・

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