やっぱりMTBのライディングポジションわからない問題【Specialized Fuse Comp 29】

この記事の続編とでも言えましょうか・・・

日曜日、ブラリと近くの公園まで。

運動や走りにというよりは子供とゴハンを食べに行ったという感じのユルさだけど。。。

でも、やっぱりポジションがこれで合っているのかどうかが相変わらずよくわからないな・・・。

ハンドル切った時に腕のツッパリ感があるのがどうしても気になってしまう。

これまでハンドルバーカットしたり、ステムを短く(と言っても10mmだけど)したりとやってみたけど、なんかやっぱりしっくりこない感じが否めないというか。

まぁ、単にあんまり乗ってないからカラダが対応できていない面は大きいと思う。 もうひとつ思い当たる反省点もあって、それは普段の通勤でフレームサイズ370mmというめちゃめちゃ小さいサイズのクロスバイクに乗ってしまっていること。

駅に停めたり雨の日も乗ったりするので大切なMTBを通勤に使いたくなく、やむを得ずこのクロスバイクに乗ってるんだけど、これがとにかく小さいんだな。

シートピラーは長いものに交換してるけど、サドルからハンドルまでの距離がめちゃめちゃ近いし、ハンドルバー幅も560mmくらい。 冗談抜きでサーカスの熊の自転車状態で乗ってます・・・。

短い距離とは言え、毎日のように乗っているので、無意識の内にカラダがこのポジションに馴染んでしまっているという問題はありそうだ。

あと、こうやって写真に撮ってみるとバーにはちゃんとバックスイープ(後退角)が付いているんだけど、乗っている時はバーが全く曲がりの無い一本の棒のように感じられるのも不思議なところ。

元々780mm幅が付いていたのを750mmまでカットしているので、とんでもなく広すぎることは無いと思うんだけど、まだ長いのかなぁ。。。

でもフレームやタイヤがデカいので、あんまり狭いバーもルックス的にカッコ悪そうだし(見た目重視)、最近皆長いバーを使うのにもちゃんと理由やメリットがあるんだろうしね。 あまり軽率に短くしてしまうのも避けたいところです。

ちなみにこちらは今組み立て途中の26インチMTBに付ける予定の711mm幅バー。

以前に別のMTBに付けて使っていたけど、これは特に長いと感じたこと無かったなぁ。 ってことは720mmくらいが合ってるってことなのかな。。。うーん難しい・・・

まぁ、とりあえずこの状態でもう少し乗りましょう。 思い付きというか気休めでサドル位置を少しだけ前進させときました。

レイドバックしてないピラーだけど、もうほぼほぼいっぱいまで前に行ってるな・・・サドル位置についてもよくわからなくなってきた。。。

諸々とどうでもよいことを書きましたが、全ての問題は「もっと乗れ」に帰結する気がするのでこれから頑張ります。

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