新品で購入するも既に破れていたMTBグリップを補修してみる。

今回は(も?)小ネタで。。。

ショップで安売りされていたVELOのロックオングリップ。 「なんちゅう色や」と思いつつロックリング部の作りが良かったので勢いで購入してしまった。

いざ開封して試しにニギニギしていると、何だか指先に引っ掛かりが・・・

ってゴム破れちゃってるよ。。。新品なのに・・・

思いのほか薄手の作りでベースの樹脂部分も肉抜きされた複雑な構造だったから一抹の不安はあったのだが、まさにそれが的中してしまうことに。

まぁ、でも投げ売りみたいな値段で買ったんだし返品や交換を求めるなんて野暮なことはしませんよ。    (レシート捨てとるし・・・)

このままでも別に不都合無く使えそうだけど、せっかくなんでゴム向けの接着剤で修理してみることにする。

用意した接着剤はコチラ。

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元々はロックオンタイプじゃないグリップをハンドルバーに固定(抜けにくく)するために購入したんだけど、乾いても硬くならずにしなやかさをキープするとの話をネットで見て、これはグリップ表面の補修にも使えるんじゃないかと考えた次第。

早速破れたところにヌリヌリして穴を塞ぎ、最後は表面にちょっと多めに盛って完成。 乾いても透明なタイプなので、多少デコボコでも目立ちにくいのがありがたい。

ちなみにこの接着剤にはブラックタイプもあるので、黒グリップならコチラを使うと良さそう。

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その後一昼夜乾かして再度確認してみる。 確かに表面はゴムのような柔軟性を保ちつつベタつきも無い状態。 暑さや水分等によって変化が出るのかもしれないので、そのあたりは実際に使ってみてチェックしたいところ。

でも、これはまぁ最初から予想できたことではあるんだけど、この色のグリップは自分程度じゃ使いこなせないわ。。。手持ちの自転車に合わせてみたけどもクソだせぇ・・・これをしっくりハメるには相当のセンスが要るですよ。。。

直したはいいけど早くもお蔵入り、、、購入をちょっと反省しつつ使い道考えます。

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